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NSX Type-R Kai


画像の新旧NSXのバトルは、動画でUP してます

37-1

今回、旧金型版の前輪はプラ製、新金型版はゴム製のタイヤ
更に旧NSXは、ボンネットやトランク部分を刳り貫いて大幅軽量化

何もせずとも、旧金型版の方が薄肉で軽い作りになっている上
これだけのアドバンテージを与えたら、負ける訳がありません

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新金型で勝つ為に行った病的な作業(笑)

新金型版では外観に極端な変更を加えない軽量化を軸に
先ずは手っ取り早い、ウイングの薄肉化を行うことにしました
非常に地味な作業なんですが、積み重ねは案外に効いてくる

車種によっては、スッパリ切り落とすボディ後端の爪部分は
一先ず、大小の穴を各1個開けることで留める事にしました

因みにボンネットやトランク、テール・レンズの内側においても
まるで、蜂の巣のように貫通手前の削りを多数行っています

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ルーフ内側の貫通手前の削りは、以前から行っていましたが
当初は3箇所であったのを、7箇所に増やすことで更なる軽量化
また、前輪のシャフトを押さえる部分を大幅に切り落としています

そして、最も時間が掛かったのは、ドア部分内側の削り落としです
削る範囲をフェンダー・アーチ部分まで拡大しなかったのは剛性面
その他、タイヤの露出度が増え車高が高く見えるのを嫌った為です

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貫通させない軽量化と接着剛性確保
貫通させた個所もありますが、殆どは貫通手前の削りです
一重に、シャーシ剛性の低下を避けんが為の苦肉の策ですが
まさにチリツモ、地道ながらも効果が高い作業の1つだと思います
クリアー系のシャーシは、バイスの進み具合が見えるのが良いです

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前軸より前の部分は、結構貫通させています
前端部が軽いとスタート・ダッシュで有利な傾向にあると感じたため
本当はリップ・スポイラー部分を切り落とした方が手っ取り早く効果的
でも、「見た目に要の部分」 な気がするので、とりあえず残しています

そして、ローラー・バンパー・ベースの固定度を上げる作業
リップ・スポイラーとバンパー・ベースの間に透明梱包材を挿んで
両面テープで固定、「ズレ」 や 「変形」 が起き難いようにしています
「コーナー・スピード向上+安定走行」 を目指す上では重要な作業です



1枚目の写真で、旧NSXのフロント・ローラーのハイトが高いのは
新NSXと同様のローラーでは安定してカーブを抜け切れなかった為

車重の軽さと前輪プラ・ホイール装着で穴埋めできている筈ですが
その軽さとパワーが、セッティングを難しくしている点も否めません

結局の所、総体的バランスが上手く取れなくては速さを実現できない
エンジンの性能と軽さが物を言う、直線バトルとの大きな違いです
 
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