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NSX 成形色ホワイト


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これを捕獲するのは今回で3台目になります
成形色・白の車体と無色透明の上部が特徴
コムサのオリジナル・タンポがイケてます


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過去に入手した2台のボディはこんなんになってます
直射日光には当てていませんでしたが、こうなりました

後に解った事ですが、蛍光灯の紫外線もヤバいらしくて
染物なんかは日光より蛍光灯の方が変色が早いとか・・・

無知なる無謀で暗所保管しなかった結果と言うわけです


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で、せっかくなので暗所保管組のマシーンを久々に出しました
どれも個人のカスタマイズ作品で、私が作った物ではありません
こんなカスタムを自分で作れたら楽しくて仕方ないでしょうね(無理)



NSX、このクルマが世に現れた時は画期的なスポーツ・カーでした
一般乗用車と変わらない操作性の良さでジャーナリストに絶賛され
ピュア・スポーツ・モデルの中では異彩を放ったモデルと言えました

デザイン・モチーフは当時の米軍の戦闘機、F-15だったそうです
ルーフがボディ同色では無く、黒く塗られたのはキャノピーの印象
恐らく、それを狙っての事だったのでは? と勝手に想像しています

30分程度ですが、オートマ仕様を独りで運転する機会がありました
フル加速で身体がシートに張り付き、安定性の高さが逆に恐怖でした

当時、ホンダのエンジン音をHonda Musicと称していたレース・シーン
本当に下手な音楽を聴くよりも官能的で感動した記憶が残っています

オール・アルミの車体は既存の生産ラインにある溶接機が使えないので
わざわざ、このクルマの為だけに栃木に工場を新設すると言う大きな決断
ハイテンション・スチール(高張力鋼板 )の溶接機では溶けて玉になるアルミ
それを解決する為だったそうですが、機械化は最小限に抑えざるを得なかった

その為、全国の生産拠点から生え抜きを集め、ハンド・メイド工程が多い上に
シート・フレームに至る迄アルミに拘った造りはコスト無視の理想の塊でした
その為、購入総額は1千万円を超える価格的にも話題となったモデルですね

このクルマが生まれる前は、トールボーイのシティやCR-XをベースにしたMR
量産車ベースでのミッドシップ・モデルを模索していた所から上級へシフトし
当初はレジェンドのワンカム・エンジンで開発されていたものが急遽変更され
DA型インテグラで登場した新技術、DOHC-VTECの採用に変更されたそうです

エンジンを変更するとなるとエンジン部門ばかりでは無く、車体設計部門等
チームを分離して開発される設計手法の中では、ゼロ・スタートに近い変更
ラージ・プロジェクト・リーダー、上原繁氏を始めとする開発陣の熱い思い
それを無くして生まれる事は無かったであろう技術者達の総意の結晶ですね
 
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